今回は、分電盤の交換工事でした。

最近、東京電力の方々が、電気設備の点検を集中的に行っているようです。

たとえば、引込線のテープ巻がなされているかどうか、漏電ブレーカーが古くなっていないかどうか、などです。
とくに、漏電ブレーカーの機能は重要で、これがうまく働かないと火災に発展いたします。
それを未然にふせぐために、点検活動が行われている模様です。

今回は、その際にご指摘を受けたお客様からのご依頼でした。

まずは古い分電盤を撤去いたします。

分電盤の形状は、少しずつ変化しています。
場合によっては、既存の電気配線の長さだけでは設置できない場合が出てまいります。
その場合は、配線を延長して接続していきます。

最終的には、こんなにきれいになりました。

電気にかんするご自宅の中心部分ですので、丁寧かつ迅速・正確な仕事を心がけます。

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