19日(火)の夜から昇ってくる月は、「今年最大の満月」になる模様です。

昨月の21日にもスーパームーンがみられるタイミングがありましたが、今回はそれよりもさらに、地球と月の距離が接近するとのこと。

正確には、本日18:00ごろに、月が地球にもっとも近いところを通り、日付が変わって1時ごろに満月となるそうです。

国立天文台によると、最も大きな満月は、最も小さな満月に比べて14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えるとのことです。

写真におさめるチャンスなのですが、ただ、雲行きがなんともいえません。

気象協会によれば、夜が深まれば、雲の切れ間にスーパームーンが顔を出すかもしれない、明け方には大きな月が見られます、とのこと。

1月のスーパームーンは撮影できなかったので、今回は挑戦してみようかな。

（写真は、昨年にあった月食の様子です。ブラッドムーンになりました）

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