12月は風呂暖房やレンジフードの工事をいただくケースが増えます

12月は風呂暖房やレンジフードの工事をいただくケースが増えてきます。

寒くなるこの季節、ヒートショックなどがメディアなどでも指摘されていますが、お風呂に入るまでの時間をいかに快適にするかがポイントとなります。
今回のケースは在来工法のお風呂です。
在来工法には、壁掛けタイプの風呂暖房が設置できます。
電源は専用回路を分電盤より配線し、外側で結線。
安全にご使用いただけるように設置します。

大掃除を迫られるこの季節、皆さまが関心を持たれるのが、「もっと簡単にお手入れできる換気扇はないのかしら」という点です。
最近のご住宅ではあまり見られないのですが、今回のケースのポイントは、壁面が砂壁である点でした。
施工前の写真がこちら。

安心してご利用いただくために、壁面に縦桟を取り付け、補強いたします。
(すみません、、、写真を撮り忘れました)
この位置ですと、横幕板を取り付け、配管を化粧します。
あとは従来通りのレンジフード工事です。
お手入れがなくなるわけではないのですが、品物の凹凸が少ない分、汚れ落ちもよくお手入れが楽になります。
取り付けた商品はこちらです。
(重ね重ね、写真がなくて申し訳ないです)

 

11~12月にかけて、たくさんのお仕事をさせていただきました。
ありがとうございました。
引き続き、「ひとりひとり異なる皆さまの家電生活をサポート」させていただければと思っています。
ご家庭内のお困りごとはコガイへ。

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