「有機EL」というコトバが登場してからどれぐらい経ったでしょうか。

この技術は、すこしずつテレビとは別のところで応用されてきましたが、テレビとして登場することについては、待ちに待った技術といっても過言ではないかもしれませんね。

ソニーの研修で得られた情報、体感してきた内容をお伝えいたします。

 

 

●商品の概要

BT2020によるHDRの実現

X1 Extremeプロセッサー(Z9Dにも搭載されているもの)

デザイン性・没入感

アコースティックサーフィス

AndroidTV>>音声検索によるレコーダー予約

 

 

いろいろ、商品の概要は説明ありましたが、ここでお伝えすべきポイントは「アコースティックサーフィス」「技術者の声」でしょう。

 

アコースティックサーフィス。これが、これまでにないポイント!

画面全体がスピーカーになっています

かつて、有機ガラス管を振動させて音を響かせる「サウンティーナ」で培った技術を応用することでこれが実現しています。

 

基本的に画面全体から音が出るのですが、たとえば画面の右上にいる人物が話す声が、ちょうどその口元あたりから発せられているように感じたりします。この、画面全体を震わして音を出すという技術は、一度体感してみないと実感がわかないかもしれませんね。

そんな風に思った方はこちらをどうぞ。

先行展示6/11まで、ソニーストアにて

 

音の考え方は革新的なものを感じましたが、技術者が力を入れた点として3つあるとのこと。

 

・没入感を高めるデザイン

テレビを見ていることを忘れるようなデザインを心がけたそうです。

・テレビとしての有機ELを実現するまでの道のり

・「黒の表現」へのこだわり

「黒色」は塗りつぶされてしまう傾向があるが、「黒の中のディティール」を表現することにこだわったそうです。

 

 

やはりすごいなと思ったのは、「黒の中のディティール」。

真っ黒の部分とそうでない部分がしっかりと表現されています。

画素一つ一つが自発光することでこれが可能になる。

ここには、ソニーBRAVIAフラッグシップモデル「Z9D」の考え方が反映されています。

 

こちらもぜひソニーストアの先行展示でご体感ください。