Z9D 視聴会レポート

11月12、13日、ソニー史上最高画質テレビ「Z9D」の視聴会を実施いたしました。
ご参加いただいた30~40名の方たちの反応は、一目見た瞬間に、画質の違いに気づいていただくものでした。

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視聴会では、4Kオリジナルの映像を、まずご視聴いただきました。

今回の商品の一番のポイントは、4Kとなり細かくなったバックライトパネルの発光方式を、ブロックごとに制御する部分LED駆動に加えて「バックライトマスタードライブ」という機能を付加し、ひとつひとつのLEDの発光を制御する点です。これにより、これまでテレビ技術において大きな壁であった「黒色」の表現に接近する、一石を投じることに成功いたしました。すなわち、「黒色」が見事に表現できるようになったのです。そして、この「黒色」が表現できるからこそ、それ以外の明るい部分が鮮明に浮かび上がる、いままでよりもコントラストが明らかなものになりました。

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その後、家庭用のテレビと映画製作とが密接な関係にあることを、映画製作の立場から語る映像をご視聴いただき、テレビと映画、そして映像の将来を皆さんで見通しました。
具体的なキーワードとしては、「HDR(ハイダイナミックレンジ)」です。このマークのついているテレビは、基本的に高コントラストを追求したものと理解することができます。

しかし、お客様たちは、それでは満足いきません。
自分たちが所有している、これまでに収集した映像ソフトはどうなるのか、という点に疑問があります。これについては、古い映画から最近の作品までを見比べていただくことで、そのお答えに迫る、という方法をとりました。具体的には、名作といわれる「サウンドオフミュージック」、8年前の映画である「ダークナイト」、昨年公開された「スターウォーズ フォースの覚醒」をご覧いただきました。

皆さんが驚かれたのは、50年前に制作された「サウンドオブミュージック」が見事に鮮明によみがえり、現代の映画に劣らぬ映像を現した、という点です。これには皆さん、びっくりしていただきました。

こうした解説付きの商品紹介については、後日、「ソニーフェア in 大崎」にて実施いたします。
この会場では、先日発売されたフラッグシップウォークマン「NW1Z」などの視聴体験もできます。
ご関心のある方は、下方の問い合わせフォームにてお問合せください。
あるいは、当店までご来店いただければ、ご招待状をお渡しいたします。

また、この商品は、ソニーストアで購入することができます。
詳細の情報はこちらから。

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●ご招待状についてのお問合せフォーム

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